7月22日(土)に郡上市合併記念公園にて中濃総体が行われました。
加茂高校との試合になりましたが、9対2(6回コールド)で勝つことができました。
日頃より多くの方に支えて頂き練習ができていることに感謝をして、8月4日からの全国総体(インターハイ)も頑張ってきます!
7月16日(日)~20日(木)にかけて乗鞍青少年交流の家を利用させていただき、長距離ブロックが夏季合宿を行いました。
毎年、この時期にお世話になりますが、とても涼しくて、良いトレーニングが行えます(日中でも23℃程でした)。
バイキング形式の食事もおいしくて、選手は最後まで元気な姿で合宿を終えることができました。
乗鞍のみなさん、ありがとうございました。
合宿最終日の集合写真です。みんな良い顔をしています。
今年の目標は男女アベックでの都大路出場です。
昨年、県高校駅伝で男子3位、女子2位と悔しい思いをしました。今年こそ都大路で走る!と選手たちも意気込んでいます。そのためにも、この夏でパワーアップしたいと思います。
今後とも、ご声援よろしくお願いします。
7月15・16日、静岡県佐鳴湖ボート場で開催された国体東海ブロック大会。今シーズンは本校から可児健人選手と天池奈桜選手の2名が岐阜選抜選手として出場しました。
可児選手は舵手付クオドルプル、天池選手はダブルスカルでの出場でした。いずれも東海4県中1県しか国体本戦には出場できないという非常に厳しい戦いでしたが、見事優勝し10月上旬に愛媛県で開催される国体への出場権を獲得しました。
男子舵手付クオドルプル(岐阜選抜)
3校混成で編成されたクルー。練習から動きやリズムの違いに苦しみながらも3週間という短期間でやれることはしっかりと準備してきた。しかし、前日の練習ではコースコンディションが大荒れの中、動揺もあったのか動きがかたくばらつく印象があった。不安を残しながらの1本目。序盤からスムーズに飛び出し、中盤は安定した漕ぎで艇速を伸ばして他県をリード。後半はオールの動きにばらつきが目立ったが1位でゴール。2本目はスタートから主導権を握り、他を大きく離して優勝。国体本戦への出場権を獲得した。
可児健人選手(左から2人目)
女子ダブルスカル(岐阜選抜)
他校の選手と漕ぐのは初めて。期待よりも不安が大きい中での練習スタート。初めは動きが全く合わずバランスも非常に悪い印象であったが気持ちの面では楽しく練習ができていた。短期間でレースに臨まなければならなかったため、あまり欲張らず課題を絞って練習をしてきた。動きの安定感はあるがスピードに課題があり、序盤にトップクルーが視野に入る位置でスタートできるかどうかがポイントだった。レース当日、監督陣の不安をよそに序盤から快調に漕ぎだし、中盤から後半にかけてさらに艇速が増し他県を大きくリード。圧勝であった。しかし、2本目。風が吹き始めコースが荒れ始めた。思うように艇速を伸ばせなかったが何とか他県を一艇身ちょっとリードしてレース終盤へ・・・・。残り100m!っと、そこで天池のオールが手から離れてオールが波に取られて艇が止まる・・・・。が、すぐにオールを手に取りリカバリー!そのままゴールに滑り込んで何とか1位でゴール!温厚でおっとりした2人に監督陣は終始振り回されて、ハラハラドキドキのブロック大会でした(笑)。
天池奈桜選手(左)
本日、大野レインボースタジアムにて3回戦となる対東濃実業高校との試合が行われました。
初回から4番小出のタイムリーで先制し、3回には市原、野上田の連続タイムリーで4対0。
4回には、とどめとなる小出の満塁ホームラン!
初戦に続き打線が爆発しました。
守備面においてもエラーこそ出ましたが、エース池戸のテンポのいい投球により1失点に抑えることができました。
その結果、8対1の7回コールドで勝利しました。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。みなさまの声援が選手達の「力」となっています。
次戦は、7月22日(土)12時30分よりKYBスタジアムにて行われます。
対戦相手は、中津商業高校です。
応援の程よろしくお願い致します。
7月15日(土)に大垣の浅中公園陸上競技場にて、中濃地区高校総体が行われました。
今年は、普段使用している関市の中池公園が、改修工事のため使用できず、西濃地区の高校総体に混ざって、浅中公園陸上競技場で実施することとなりました。
非常に暑く、厳しいコンディションの中でしたが、各選手とも素晴らしいパフォーマンスを発揮し、今年も男女ともに、優勝旗を持ち帰ることができました。
◎主な個人結果(男子)
〇100m
森田雄也(3年)5位(11″48)
日置竜也(3年)6位(11″49)
〇200m
日置竜也(3年)2位(22″87)
森田雄也(3年)4位(22″98)
〇400m
山口凌司(1年)4位(52″63)
〇800m
廣田興紀(1年)3位(2’01″43)
坂東新介(2年)5位(2’03″50)
〇1500m
渡邉智也(2年)1位(4’03″16) ※大会新記録
西部剛史(3年)2位(4’08″53) ※大会新記録
〇5000m
可児大晟(1年)1位(16’20″59)
坪井良太(1年)2位(16’49″46)
〇110mH
山本麟太郎(2年)2位(15″70)
高須賀蓮(2年)3位(15″92)
〇400mH
加藤和磨(3年)1位(57″17)
三崎海斗(1年)5位(1’11″65)
〇4×100mR
2位(43″40)
①森田雄也②日置竜也③山本麟太郎④高須賀蓮
〇4×400mR
2位(3’26″29) ※大会新記録
①日置竜也②森田雄也③高須賀蓮④山本麟太郎
〇走高跳
山本麟太郎(2年)2位(1m80)
高須賀蓮(2年)4位(1m70)
〇走幅跳
田口翔哉(3年)2位(5m89)
九野隼(3年)8位(5m28)
〇三段跳
田口翔哉(3年)2位(12m40)
九野隼(3年)4位(11m97)
〇砲丸投
林夏哉(1年)1位(12m42) ※大会新記録
中村優真(3年)2位(12m07)
〇円盤投
長瀬悠嗣(3年)1位(28m49)
加藤慶輝(1年)7位(19m69)
〇ハンマー投
中村優真(3年)1位(43m84)※大会新記録
林夏哉(1年)3位(24m26)
〇やり投
水谷直樹(3年)5位(42m50)
柘植琢人(2年)6位(42m38)
◎主な個人結果(女子)
〇100m
二階堂亜海(2年)1位(12″43) ※大会新記録
伊佐治美月(1年)2位(12″92)
〇200m
二階堂亜海(2年)1位(25″99)
片岡宝子(3年)2位(27″10)
〇400m
小島日那(3年)1位(58″61)
遠藤那美(1年)2位(1’02″58)
〇800m
永岡紗梨(1年)1位(2’25″70)
岩田咲葉(1年)2位(2’26″03)
〇3000m
須田花音(1年)1位(10’38″79)
泉さくら(1年)2位(10’55″30)
〇100mH
多田彩英(2年)2位(19″77)
〇4×100mR
1位(48″38) ※大会新記録
①伊佐治美月②片岡宝子③小島日那④二階堂亜海
〇走高跳
原菜理咲(2年)1位(1m50)
多田彩英(2年)2位(1m20)
〇走幅跳
川守量子(3年)1位(5m01)
片桐優奈(2年)2位(4m74)
〇砲丸投
高橋奈々(2年)1位(9m38)
佐合優璃子(2年)5位(5m75)
〇円盤投
高橋奈々(2年)1位(26m71)
〇やり投
佐合優璃子(2年)1位(29m86)
◎オープン種目
〇男子1500m
貝川裕亮(2年)1位(4’04″03)
永谷連太郎(2年)2位(4’04″12)
波多野友紀(1年)3位(4’10″27)
金村淳矢(3年)4位(4’16″73)
日置唯斗(3年)5位(4’21″15)
〇女子100m
奥村幸奈(1年)1位(13″52)
田口沙也加(1年)2位(13″60)
高橋奈央(1年)3位(13″63)
横山円香(1年)4位(14″38)
纐纈凜乃(1年)5位(14″44)
奥村日南(1年)8位(14″70)
〇女子1500m
高橋愛菜(3年)1位(4’55″22)
田瀬知佳(3年)2位(4’57″28)
水野憂希(3年)3位(4’57″57)
加藤麻由(2年)4位(5’10″02)
〇棒高跳
纐纈萌々華(3年)1位(3m00)
ご声援ありがとうございました。
7月15日(土)に本校の体育館において
中濃総体が行われました。
<男子Aチーム> 優勝
2回戦 美濃加茂A 2 ー 1 郡上B
準決勝 美濃加茂A 1本ー 1 関商工A
決 勝 美濃加茂A 2代ー 2 郡上A
<男子Bチーム> 第3位
1回戦 美濃加茂B 3 - 1 加茂農林
2回戦 美濃加茂B 2 ー 1 可児工業A
準決勝 美濃加茂B 0 - 5 郡上A
<女子Aチーム> 準優勝
2回戦 美濃加茂A 3 ー 0 関
準決勝 美濃加茂A 3 ー 1 関商工
決 勝 美濃加茂A 2 ー 3 郡上
<女子Bチーム> 2回戦敗退
1回戦 美濃加茂B 2 ー 1 合同A
2回戦 美濃加茂B 0 ー 3 郡上
男女共に新チームで臨んだ中濃総体でしたが、
いい試合が展開できました。
暑い中、応援ありがとうございました。
美濃加茂 1 ー 8 東濃実業
中濃総体一回戦敗退という結果になりました。
試合では多くのことを経験し、
今後の課題が多く見つかりました。
今回の試合での反省を活かし、
夏季休暇の練習に励んでいきます。
今後とも応援の程宜しくお願いします。