岐阜県美濃市の高等学校、中学校の紹介です。
６月１７日（金）～１９日（日）にかけて東海高校総体が岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて行われました。
３名の者が入賞を果たし、内２名が全国高校総体（インターハイ）への出場を決めました。
〇入賞者一覧
・加藤佑都（蘇南中出身）：男子３０００ｍＳＣ ６位入賞（９分１１秒８９）
・瀬木彩花（中山中出身）：女子３０００ｍ ５位入賞（９分４３秒８９）
・河尻優來（金山中出身）：女子七種競技 ６位入賞（３８８０点）
※加藤佑都と瀬木彩花の２名がインターハイへの出場を決めました。
インターハイは８月３日（水）～７日（日）の５日間、徳島県の「鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム」で行われます。
上記以外の選手も最後まで死力を尽くしてよく戦ってくれました。サポートに回った選手も含め、チームが一つになって３日間戦い抜くことができたと思います。
今後とも精進して参りますので、ご声援よろしくお願いします。
詳しい結果はこちら
5月20日(金)〜22日(日)にかけて、岐阜メモリアルセンターで岐阜県高校総体が行われました。
男子総合 準優勝
女子総合 準優勝
という結果でした。男女総合優勝にはあと一歩届きませんでしたが、全員がチーム美濃加茂として3日間全力を尽くすことが出来ました。
男子 9人
200m・1500m・5000m・3000mSC・5000mW・走高跳・八種競技
女子 18人
800m・1500m・3000m・100mH・5000mW・4×400m・走高跳・棒高跳・走幅跳・七種競技
計27名が東海総体への出場を決めました。
東海大会では、1人でも多くの選手が徳島インターハイへ出場できるよう頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします。
詳しい結果はこちら
5月3日（火）・4日（水）の２日間にかけてインターハイ中濃地区予選に出場しました。
男子28名（38種目）・女子25名（38種目）・合計53名（76種目）で県高校総体への出場権を得ました。
県高校総体は5月20日（金）～22日（日）の3日間にかけて、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて行われます。
１人でも多くの選手が東海高校総体へ出場できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。
詳しい結果はこちら
４月２４日（日）に行われた「第２９４回日本体育大学長距離競技会」に参加しました。
２名の男子生徒が５０００ｍに出場しました。
結果は以下の通りです。
加藤 佑都（３年）：３組３着 １４分５６秒２４ PB
木下 瑛仁（３年）：９組１２着 １４分４３秒１１ PB
２名とも自己ベスト記録を更新しました。
インターハイ予選を前に自信のつくレースができて良かったと思います。
ご声援ありがとうございました。
結果はこちら
4月16日（土）に、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて開催された「第42回岐阜県春季陸上競技大会」に出場しました。
今シーズン２回目のレースとなり、自己ベストを更新した者も多く手応えが掴めたと思います。
試合勘も戻ってきたようです。トレーニングを積み、更に状態を上げていきたいと思います。
結果はこちら
４月９日（土）に岐阜県春季陸上競技記録会 兼 第77回栃木国体選手選考会①に出場してきました。
今年度最初の試合ということで、まだまだ試合勘も鈍く、課題も多く見つかりましたが、シーズンが始まったことを実感することができました。
５月から始まるインターハイ予選に向けて、徐々に状態を上げていきたいと思います。
今年度もご声援お願いします。
結果はこちら
３月１９日（日）に石川県能美市にて第４６回全日本競歩能美大会が開催されました。
本校からは２名が出場させていただきました。
結果は以下の通りです。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
後藤 誉（３年）：高校生男子10km競歩 準優勝（43分40秒）
宇佐見 和奏（１年）：高校生女子5km競歩 18位（26分06秒）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
２人とも自己ベストを更新しました。
後藤に関しては、美濃加茂高校のユニフォームで出場する最後のレースとなりましたが、素晴らしい歩きをしてくれました。
４月からは中京大学に進学して競技を続けますので、全日本インカレ等での活躍が期待されます。
宇佐見は目標タイム・順位をクリアする歩きでした。今年は徳島インターハイの出場を目指していますので、今回のレースで得た手応えと課題を４月から始まるトラックレースに繋げていきたいと思います。
結果はこちら
まもなくシーズンインです。目標を明確に設定してがんばっていきますので、今後ともご声援お願いします。
伊那駅伝大会に出場をしてきました。
昨年は中止でしたが、今年は開催していただけました。関係者の皆様方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
結果は以下の通りです。
男子：３６位（２時間１７分４９秒）
古橋（２年）ー木下（１年）ー犬塚（２年）ー中嶋（１年）ー加藤（１年）ー平田（２年）
女子：１３位（１時間１８分０３秒）
瀬木（１年）ー坂上（１年）ー田坂（１年）ー中山（１年）ー長谷部（２年）
男女とも、冬場の取り組みの確認ができたとともに、春のシーズンに向けて課題が多く残っていることを実感しました。
久しぶりに試合に出場できたことで、スイッチも入ったと思います。
インターハイ予選に向けて、ここからがんばります。
ご声援ありがとうございました。
結果は↓
第45回全日本能美競歩大会に出場をしてきました。
結果は以下の通りです。
高校生男子10kmW
後藤 誉（２年） ７位入賞（44分12秒）
白木裕晴（２年） ３８位（50分47秒）
後藤は43分台での入賞、白木は50分切りを目標にしたレースでした。
わずかに目標タイムに届きませんでしたが、２人ともがんばりました。
白木は初めての10kmWでしたが、臆せず1kmあたり5分のラップを刻みつづける粘りの歩きをしました。
後藤は1か月前、六甲で行われたU20競歩で47分06秒に終わっていましたので、見事に雪辱を果たしました。
ここで掴んだ手ごたえと課題をインターハイ予選へつなげていきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
表彰式の写真です。
12月20日（日）全国高等学校駅伝競走大会に出場をしてきました。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、大会が開催されないかもしれないという不安がありました。しかし、大会関係者の方々の並々ならぬ覚悟と努力、京都府・京都市民の皆さまのご理解を賜り、無事に大会を開催していただきました。
高校生長距離アスリートにとって、都大路は夢の舞台です。その舞台を整えていただきましたこと、この場をお借りして深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
本校は創部以来初めての出場となりました。目標としたのは、県のゼッケンナンバーである「２４」位以上。すべてが上手く噛み合ったときに達成できる目標だったと思います。
結果は以下のとおりです。
【総合】
２９位：１時間１２分３３秒
【個人】
１区：瀬木彩花（１年・中山中）個人３０位（２０分４８秒）
２区：樋口ほのか（１年・西可児中）個人２０位（１３分４１秒）
３区：杉山静香（３年・美濃加茂中）個人２９位（１０分３０秒）
４区：三島柚姫（１年・古知野中）個人３８位（１０分２０秒）
５区：田坂望愛（１年・中部中）個人２６位（１７分１４秒）
リザーブ：長谷部聖奈（２年・上麻生中）、坂上瑠渚（１年・国府中）、中山侑（１年・美濃加茂中）
サポート：澤木真奈実（３年・宮田中）、岩田咲葉（OG）
力及ばず目標としていた、２４位以上には届きませんでしたが、初めての都大路の舞台で目一杯走ってくれたと思います。
走る前に選手には３つのことをお願いしました。
①笑顔でタスキリレー
②チャレンジ
③感謝の思いを込めて
選手たちは、３つのお願いを心がけて走ってくれました。
今年は、目標に届きませんでしたが、来年もう一度、都大路の舞台に戻り、今年以上の目標を掲げて挑戦できるチームをつくれるように頑張ります。
最後になりますが、全国高校駅伝への出場にあたり、多くのご支援・ご協力を賜りましたすべての方々へ、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これからも挑戦を続けて参りますので、今後ともご指導のほどお願いいたします。
