陸上競技

伊那駅伝2021

伊那駅伝大会に出場をしてきました。

 

昨年は中止でしたが、今年は開催していただけました。関係者の皆様方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

結果は以下の通りです。

 

男子:36位(2時間17分49秒)

古橋(2年)ー木下(1年)ー犬塚(2年)ー中嶋(1年)ー加藤(1年)ー平田(2年)

 

 

女子:13位(1時間18分03秒)

瀬木(1年)ー坂上(1年)ー田坂(1年)ー中山(1年)ー長谷部(2年)

 

 

 

男女とも、冬場の取り組みの確認ができたとともに、春のシーズンに向けて課題が多く残っていることを実感しました。

 

久しぶりに試合に出場できたことで、スイッチも入ったと思います。

インターハイ予選に向けて、ここからがんばります。

 

ご声援ありがとうございました。

 

結果は↓

男子

女子

第45回全日本能美競歩大会

第45回全日本能美競歩大会に出場をしてきました。

 

結果は以下の通りです。

 

高校生男子10kmW

 

後藤 誉(2年) 7位入賞(44分12秒)

 

白木裕晴(2年) 38位(50分47秒)

 

後藤は43分台での入賞、白木は50分切りを目標にしたレースでした。

 

わずかに目標タイムに届きませんでしたが、2人ともがんばりました。

 

白木は初めての10kmWでしたが、臆せず1kmあたり5分のラップを刻みつづける粘りの歩きをしました。

 

後藤は1か月前、六甲で行われたU20競歩で47分06秒に終わっていましたので、見事に雪辱を果たしました。

 

 

ここで掴んだ手ごたえと課題をインターハイ予選へつなげていきたいと思います。

 

ご声援ありがとうございました。

 

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表彰式の写真です。

 

 

結果はこちら

全国高校駅伝

12月20日(日)全国高等学校駅伝競走大会に出場をしてきました。

 

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、大会が開催されないかもしれないという不安がありました。しかし、大会関係者の方々の並々ならぬ覚悟と努力、京都府・京都市民の皆さまのご理解を賜り、無事に大会を開催していただきました。

高校生長距離アスリートにとって、都大路は夢の舞台です。その舞台を整えていただきましたこと、この場をお借りして深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

本校は創部以来初めての出場となりました。目標としたのは、県のゼッケンナンバーである「24」位以上。すべてが上手く噛み合ったときに達成できる目標だったと思います。

 

 

結果は以下のとおりです。

【総合】

29位1時間12分33秒

 

【個人】

1区:瀬木彩花(1年・中山中)個人30位(20分48秒)

 

2区:樋口ほのか(1年・西可児中)個人20位(13分41秒)

 

3区:杉山静香(3年・美濃加茂中)個人29位(10分30秒)

 

4区:三島柚姫(1年・古知野中)個人38位(10分20秒)

 

5区:田坂望愛(1年・中部中)個人26位(17分14秒)

 

リザーブ:長谷部聖奈(2年・上麻生中)坂上瑠渚(1年・国府中)中山侑(1年・美濃加茂中)

 

サポート:澤木真奈実(3年・宮田中)岩田咲葉(OG)

 

 

 

力及ばず目標としていた、24位以上には届きませんでしたが、初めての都大路の舞台で目一杯走ってくれたと思います。

 

走る前に選手には3つのことをお願いしました。

 

笑顔でタスキリレー

 

チャレンジ

 

感謝の思いを込めて

 

選手たちは、3つのお願いを心がけて走ってくれました。

 

 

今年は、目標に届きませんでしたが、来年もう一度、都大路の舞台に戻り、今年以上の目標を掲げて挑戦できるチームをつくれるように頑張ります。

 

 

最後になりますが、全国高校駅伝への出場にあたり、多くのご支援・ご協力を賜りましたすべての方々へ、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

これからも挑戦を続けて参りますので、今後ともご指導のほどお願いいたします。

 

 

 

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全国高校駅伝激励会

12月15日(火)に岐阜県高体連会長の野田正明先生が、全国高校駅伝の激励のために来校してくださりました。

 

「初出場ということで分からないことも多いと思うが、”分からない強み”を生かして、思い切った走りをしてほしい」というお言葉をいただきました。

 

試合前で徐々に緊張感が高まってきていますが、非常に励みになるお話でした。

 

レースまであと5日。万全の準備をして、目一杯レースを楽しみたいと思います。

 

ご声援よろしくお願いいたします。

 

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祝優勝!都大路への出場決定!岐阜県高校駅伝

11月15日(日)に岐阜県高校駅伝が開催されました。

 

 

今年は新型コロナウイルスの影響で、例年の「岐阜県庁発着コース」ではなく「岐阜メモリアルセンター長良川競技場特設コース(周回コース)」での開催となりました。

 

 

まず、厳しい社会情勢の中、大会を開催していただけたことに感謝しております。関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

結果は、以下の通りです。

 

 

〇女子

 

初優勝 【1時間10分40秒】

 

1区区間賞:瀬木彩花【20分20秒】

 

2区区間賞:田坂望愛【13分36秒】

 

3区区間賞:杉山静香【10分04秒】

 

4区区間賞:中山 侑【10分00秒】

 

5区区間賞:樋口ほのか【16分40秒】

 

 

全区間区間賞での優勝でした。

良いトレーニング・準備ができていたので、自信はありました。

ただ、本番で力を発揮するのは簡単なようで難しいものです。

しかし、プレッシャーを乗り越えて、力をしっかりと発揮してくれました。5人全員が非常に良い走りをしたと思います。

 

そして、1年生が多い若いチームですが、それを支えた3人の上級生に感謝です。

 

12月20日(日)に行われる全国高校駅伝に向けて、更にレベルアップできるよう頑張りたいと思います。

 

〇男子

準優勝【2時間07分27秒】

 

1区区間賞:犬塚知宏【30分05秒】

 

3区区間賞:山下大毅【24分18秒】

 

 

午前に行われた女子の走りに勇気をもらい、午後からの男子も頑張りました。

1区の犬塚が快走を見せ、先頭でタスキをつなぎ、そこから、抜きつ抜かれつを繰り返し、アンカー勝負までもつれました。

 

アンカーの山田は、1位と9秒差の2位でタスキを受け取り、最初の1キロで先頭に追い付く攻めの走りをしてくれました。そこからラスト1キロまで並走が続き、先に山田がスパートを仕掛けましたが、うまく相手に対応され、ラストで離されてしまいました。

 

レース後、山田は謝罪の言葉を並べましたが、最後まで諦めない走りをしてくれたと思います。

 

 

まだ、2年生ですので、この負けを糧に大きく成長してくれると信じています。

 

 

昨年が「10秒差」、今年が「4秒差」での、2年連続での2位。非常に悔しいですが、優勝への距離は確実に縮まっています。

臆することなく、堂々と戦うことができるチームにもなっています。

 

また、男子は中学時代の実績がほとんどない選手たちが、コツコツと努力を重ねて力をつけてきました。「やればできる」ということを証明してくれた選手たちに感謝です。

 

 

最後に、応援してくださった皆さま、そして、普段選手のサポートをしていただいている保護者の皆さま方に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともご声援おねがいいたします。

 

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保護者の方が作ってくださった千羽鶴(1500羽程あります)。御一人で作られたそうです(最後は徹夜だったとのことです)。感動と勇気をいただきました。

IMG_7490 IMG_7595 IMG_7776 IMG_7842 IMG_7884 IMG_8184 IMG_8280 卒アル(長距離)

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岐阜県高校新人陸上競技大会

10月24日(土)・25日(日)に岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて、「岐阜県高等学校新人陸上競技対抗選手権大会」が開催されました。

 

結果は以下の通りです。

 

<総合の部>

 

男子:総合2位(1位と2点差の2位でした。)

 

女子:総合2位(過去最高成績です。)

 

 

<個人の部>※8位まで

 

〇男子

 

・1500m

犬塚知宏(2年):3位(4分11秒86)

山田拓哉(2年):5位(4分13秒14)

 

 

・5000m

犬塚知宏(2年):優勝(14分52秒78)

古橋空弥(2年):2位(14分55秒78)

 

 

・400mH

竹下司(2年):2位(56秒94)

 

 

・3000mSC

中嶋希(1年):優勝(10分05秒87)

加藤佑都(1年):4位(10分07秒50)

 

 

・5000mW

後藤誉(2年):優勝(22分28秒04)※大会新記録

白木裕晴(2年):2位(24分39秒77)

井上優也(2年):3位(29分44秒38)

 

 

・4×400mR

森谷健(2年)・竹下司(2年)・斎藤皇嵐(2年)・山田駿佑(2年):5位(3分29秒36)

 

 

・走高跳

益田蒼大(1年):2位(1m80cm)

奥村竜二(1年):5位(1m80cm)

 

 

・棒高跳

只腰弘人(2年):3位(3m40cm)

前畑桜大(1年):5位(2m80cm)

 

 

・走幅跳

前畑桜大(1年):8位(6m23cm)

 

 

・三段跳

山田駿佑(2年):2位(14m22cm)

斎藤皇嵐(2年):3位(13m92cm)

 

 

 

〇女子

 

 

・100m

麻生エイコ(2年):3位(12秒70)

渡邉千夏(1年):8位(12秒98)

 

 

・800m

樋口ほのか(1年):優勝(2分18秒01)

坂上瑠渚(1年):2位(2分18秒70)

長谷部聖奈(2年):4位(2分27秒38)

 

 

・1500m

瀬木彩花(1年):優勝(4分32秒23)

樋口ほのか(1年):3位(4分38秒62)

 

 

・3000m

田坂望愛(1年):3位(9分55秒78)

中山侑(1年):4位(10分00秒31)

三島柚姫(1年):8位(10分12秒09)

 

 

・100mH

河尻優來(1年):3位(15秒10)

 

 

 

・4×100mR

今井希々(2年)・渡邉千夏(1年)・河尻優來(1年)・麻生エイコ(2年):3位(50秒21)

 

 

・4×400mR

今井希々(2年)・渡邉千夏(1年)・麻生エイコ(2年)・纐纈穂高:3位(4分12秒26)

 

 

・走高跳

河尻優來(1年):優勝(1m54cm)

 

 

・棒高跳

椋梨萌(1年):3位(2m60cm)

 

 

・ハンマー投

長瀬琴音(2年):8位(22m44cm)

 

 

・やり投

笹山美空(2年):2位(38m17cm)

奥村彩夏(2年):3位(36m35cm)

 

 

 

夏の総体につづき、選手はよく健闘してくれました。

次は11月15日(日)の岐阜県高校駅伝です。悲願の優勝に向けて、頑張りたいと思います。

ご声援ありがとうございました。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

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結果はこちら

 

全国高等学校陸上競技大会2020

10月23日(金)・24日(土)に広島で行われた「全国高等学校陸上競技大会2020」に出場をしてきました。

 

今年はインターハイが中止となってしまいましたが、このような形で全国大会を開催していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。

 

 

成績は以下の通りです。

 

〇瀬木彩花(1年)

女子1500m(予選1位:4分31秒65/決勝9位:4分30秒26)

 

 

〇後藤誉(2年)

男子5000mW(決勝28位:21分27秒81)

※岐阜県高校新記録

 

 

 

〇坂上瑠渚(1年)

女子800m(予選8位:2分18秒38)

 

 

 

〇山田駿佑(2年)

男子三段跳(決勝21位:14m25cm)

 

 

全国のレベルは高く多くの課題が見つかりましたが、手応えもありました。今回参加をした4名は全員1・2年生のため、この経験を今後の駅伝、そして来年のインターハイにつなげていきたいと思います。

 

ご声援ありがとうございました。

 

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岐阜県高校総体代替大会2020

8月1日(土)・2日(日)の2日間で岐阜県高校総体の代替大会が行われました。

 

このような状況の中で大会を開催していただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

とくに3年生は軒並み大会が中止となり、辛い思いをしていたため、力を発揮できる場ができ、救われた思いでした。

 

結果は以下の通りです。

<総合の部>

 

 

男子:総合優勝【55点】(2年ぶり2度目)

 

 

女子:総合3位【53点】

 

 

<個人の部>※8位まで

 

〇男子

 

 

・800m

 

8位【2分05秒43】:伊藤鼓(3年)

 

 

・1500m

 

優勝【3分57秒45】:古橋空弥(2年)

 

 

・5000m

 

優勝【14分47秒32】:山下大毅(3年)

 

3位【14分59秒09】:犬塚知宏(2年)

 

 

・3000mSC

 

3位【10分03秒73】:佐藤滉太(3年)

 

 

・5000mW

 

優勝【23分01秒33】:後藤誉(2年)

 

3位【26分48秒23】:渡辺樹(3年)

 

 

・4×400mR

 

8位【3分28秒53】

 

森谷健(2年)・竹下司(2年)・斎藤皇嵐(2年)・山田駿佑(2年)

 

 

・走高跳

 

4位【1m80】:奥村竜二(1年)

 

8位【1m75】:齋藤皇嵐(2年)

 

 

・棒高跳

 

3位【3m40】:只腰弘人(2年)

 

 

・走幅跳

 

4位【6m72】:山田駿佑(2年)

 

 

・三段跳

 

3位【13m82】:山田駿佑(2年)

 

 

・砲丸投

 

4位【12m48】:青山貴恒(3年)

 

 

・ハンマー投

 

4位【43m40】:青山貴恒(3年)

 

 

・八種競技

 

優勝【4619点】:森田鴻之介(3年)

 

 

 

 

〇女子

 

 

・100m

 

5位【13秒08】麻生エイコ(2年)

 

6位【13秒14】渡邉千夏(1年)

 

 

・800m

 

優勝【2分13秒95】:瀬木彩花(1年)

 

3位【2分16秒37】:坂上瑠渚(1年)

 

8位【2分26秒08】:田坂望愛(1年)

 

 

・1500m

 

優勝【4分30秒87】:瀬木彩花(1年)

 

5位【4分45秒61】:杉山静香(3年)

 

 

・3000m

 

3位【10分05秒38】:樋口ほのか(1年)

 

5位【10分11秒73】:杉山静香(3年)

 

8位【10分43秒96】:三島柚姫(1年)

 

 

・100mH

 

3位【15秒32】:河尻優来(1年)

 

 

・4×100m

 

4位【50秒75】

 

今井希々(2年)・渡邉千夏(1年)・河尻優来(1年)・麻生エイコ(2年)

 

 

・4×400mR

 

3位【4分12秒92】

 

今井希々(2年)・渡邉千夏(1年)・麻生エイコ(2年)・纐纈穂高(2年)

 

 

・走高跳

 

3位【1m51】:西垣内わこ(3年)

 

4位【1m48】:益田涼来(3年)

 

 

・棒高跳

 

5位【2m40】:椋梨萌(1年)

 

 

・円盤投

 

3位【33m92】:本田結子(3年)

 

 

・ハンマー投

 

8位【20m52】:長瀬琴音(2年)

 

 

・やり投

 

5位【35m11】:笹山美空(2年)

 

 

男女とも大健闘だったと思います。

 

出場した選手だけでなく、サポートに徹してくれた選手も含め、全員が最後まで熱い戦いを見せてくれました。

 

秋のシーズンに向けて更にレベルアップできるようがんばります!

 

今後ともご声援おねがいいたします。

 

結果はこちら

 

 

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2020 あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

 

2020年がスタートしました。

 

今年最初のレースは、1月1日の元旦競歩でした。毎年、瑞穂陸上競技場で行われていましたが、今年は知多での開催でした。

 

6時30分に学校を出ると、丁度「初日の出」が出ていたので、車を停めて一枚撮りました。

 

 

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肝心の大会結果は以下の通りです。

 

渡辺 樹(2年):50’47″(3位)

 

山内 勇人(3年):52’18″(4位)

 

後藤 誉(1年):52’41″(5位)

 

 

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寒さもあり、前半から動きが固くなってしまった印象です。

 

少し物足りない結果でしたが、切り替えて、2月の六甲競歩大会、3月の能美競歩大会に向けて、技術の向上を図りたいと思います。

 

大会関係者の皆さま、ご声援いただいた方々、ありがとうございました。

 

2020年もご声援おねがいいたします。

東海高校駅伝

11月24日(日)、静岡県エコパスタジアム周回コースにて、東海高校駅伝が行われました。

 

今年は、男子が記念大会ということで、各県優勝校を除いた、最上以校に全国高校駅伝への出場権が与えられました。

 

 

結果は以下の通りです。

 

 

男子:2時間12分09秒(4位)

 

女子:1時間16分54秒(10位)

 

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男子は1区の山下が区間2位の走りで流れをつくってくれました。

2区の小池も順位をキープし、3区の古橋も区間2位と好走して、優勝への望みをつなぎました。

 

しかし、4区以降順位を下げて、最終4位でのフィニッシュとなりました。

 

非常に悔しい結果でしたが、過去最高順位の更新と、東海での初入賞は選手の自信にもなったと思います。

 

女子もアンカーで須田が5人抜きを果たし、初入賞の10位と頑張りました。

 

 

 

男女とも過去最高の結果を残してくれた選手に感謝するとともに、来年こそは全国高校駅伝に出場したいと強く感じた大会でした。

 

温かい声援をいただきありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願いいたします。